ハイライトを駆使しよう

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トータルファッション・メイク・ネイル講師の島谷です。

中々、仕事が忙しく、更新しないまま月日が流れてしまい、

書きたい内容がたまっています(^^ゞ

1つずつ書いていけたらと思います。

<ハイライトを駆使しよう>

疲れがたまると目の下にクマができたり影ができたりしますが

この目元の疲れ、かなり顔を老けさせます。

この影やクマをハイライトで飛ばしてなかったことにします。

メイクレッスンでは必ず、ご自分のメイク道具を持ってきて頂いて

どんな風に使っているか確認をしますが

ハイライトを持っていない方もとても多く、

1本持っていると、クマ隠し、ほうれい線隠しもでき

目の周りを明るくすることで、疲れが飛び、

目がイキイキ見え、マイナス5歳は確実です。

ハイライトは液状のもの、固形のもの、ラメの入っているものなど

種類はいろいろありますが

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一番簡単に使え、

ワザもいらないのが粒状の筆ペンタイプで画像の上のタイプです。

各メーカーからいろいろ出ており、ドラッグストアなどにもプチプライス製品が

出ております。

この筆ペンタイプはファンデーションの上からでもファンデーションの下でも

使え、ハイライトの筆先を隠したいクマなどにチョンチョンとのせて

上から指の腹でポンポンと叩いてなじませていきます。

ファンデーションの下にのせた場合とファンデーションの上からのせた場合だと

ファンデーションの上からのせたほうがカバー力が出ます。

この時に絶対にやっていけないのが指で液をのばすこと。

液状なので指で伸ばしたくなりますが、ヨレてしまいます。

ヨレるとだまのようになってしまいファンデーションの塊みたいになるので

絶対NGです。

コツは少なめに出して、軽く筆先でのせていく感じです。

のせる場所として目の下、ほうれい線、眉間の間、鼻筋など。

肌がワントーン明るくなるので、クマやほうれい線を隠しつつ

顔に奥行きが出るので、小顔効果もあります。

休日などあまりメイクはしたくない、すっぴん風に見せたいときには

下地クリームを顔全体に塗り、目の下、ほうれい線など

気になる部分だけにハイライト(コンシーラー)を入れ

軽く上からパウダーをはたいて出来上がり。

すっぴんよりずっときれいに見えるすっぴん風。

ファンデーションで全体にこってり塗ってカバーするより

ファンデーションは薄めに塗って、ハイライトでカバーしたい部分だけ

カバーしたほうがとてもきれいですし、肌がツヤツヤして見えます。

メイクやファッションもちょっとした工夫で印象がとても変わります。

たくさんの努力が必要なら続かないけれども、チョイ足しなら

続けられますよね!

いかがでしたか?~~~

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