目に入る紫外線について

スキンケア, メイク

イメージコンサルタント・メイク講師の島谷です。

日本では嵐のような天気で、関東エリアは強風と雨で電車が止まったりしていました。

わたしも仕事もあったので、外出しましたが

傘が強風で壊れました(>_<)

傘の骨組が別方向に向いちゃって・・

でも、こういう時って、傘をさしても無意味ということを

改めて学びました。

傘をさしていても強風でびちょぬれです(~_~;)

          

さて、今日のテーマですが

< 目に入る紫外線について >

皆さん、肌にあたる紫外線は気をつけている方が多いですが

目から入る紫外線を気をつけている方は

欧米人には多いですが(目の色の色素が薄いので、影響を受けやすい)

アジア系はあまり見かけません。

実は目から入ってくる紫外線の量によって

人間は肌の色の濃さを調節します。

目から紫外線が侵入すると、肌のメラニン生産量が増えます。

紫外線の当たらない衣服で隠れた部分でもメラニン生産量がUPします。

つまり、肌に直接日焼けしなくても、日焼けするということです。

紫外線を浴びることによって目の角膜(黒目部分)が小さな炎症を起こすので、

その炎症刺激が脳下垂体(様々なホルモン分泌のコントロールタワー)に伝わり

「メラニンを作って防御しなさい」という命令が全身に伝えられます。

できれば、日傘、帽子、サングランスなど、日差しが強い日は

目を防御することも大切です。

よく、紫外線対策をしているのに、焼けてしまったという話を耳にしますが

目の紫外線対策をしていないというのも原因の1つであったりします。

              

いかがでしたか?~~~

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