アイラインについて
メイクイメージコンサルタント・メイク講師の島谷です。
上海に来ております。
皆様にいろいろなご要望をお受け致しておりますが
上海にて、よく問い合わせを頂きますのが、
『 何名か集まると出張して来て頂けるのですか? 』
答えですが、 『 行かせて頂きます。 』
古北で教室を開催しておりますが、浦東にも毎月行かせて頂いております。
ですので、ご希望がある方はメールにてご連絡頂くと
日程調整などさせて頂いております。
内容もメイク、パーソナルカラー、骨格診断からお顔のマッサージの仕方など
ご希望に沿って、レッスンをしております。
今日のテーマですが < アイラインについて >
アイラインですが、何回か書いてきておりますが
その方の目の大きさや目の形、一重や二重、まつげの生えている位置
まぶたの厚みや、涙ふくろの大きさによって
その方がより魅力的に見える方法はものすごく変わってきますが
間違っている入れている方も多く、
アイラインのコツは まつげのすき間を埋めること です。
アイカラーを仕上げた後、鏡で上のまつげの根元をよく見ると、
まつげとまつげの間に肌色のすき間が見えます。
ここを埋めて、まつげの根元を1本のライン状にするのが
アイラインの基本です。
肌色の部分(すき間)を残したまま、
まつげの上側にラインを入れても、まぶたから離れて見えて
不自然です。
① まずはまつげとまつげのすき間を埋めます。
アイライナーを持っていない方の手で、上まぶたを持ち上げて
まつげの下からアイライナーで描いていきます。
まつげの根元を埋める感じで・・
簡単に入れるには、アイライナーペンシルで
目尻から目頭に向けて、小刻みに動かしながら
まつげのすき間を埋めていきます。
② まつげのすき間(根元)が埋まったら、
次に、まつげの上側からラインの太さを足します。
その際、目尻の1センチくらい前のところから描き
目尻の端までいれます。
③ 目尻が描けたので、
今度は、目頭のまつげの上から、少しずつ動かしながら
細いラインを描き、先に描いた目尻のラインとつなげます。
もう少し太さを足したい場合は、何度か繰り返します。
④ 多少、ガタガタになってしまった場合、麺棒でぼかせばOK
自然な目元になります。
麺棒でぼかす場合は上側に描いたラインだけです。
まつげとまつげのすき間に描いたラインを麺棒でぼかすと
消えてしまうので注意して下さい。
もっと、目力を出したい場合、この上にリキッドアイライナーで描くと
下書があるので、失敗せずにGOODです。
その際、まつげの上側に入れたラインの部分のみリキッドアイライナーで足します。
(まつげのすき間を埋めたところにはリキッドアイライナーを入れない)
リキッドアイラナーほど強さは出したくないけれど
ペンシルより、もう少しはっきりさせたい場合は
ジェルアイライナーを!!
しっかり色が付き、ぼかすこともできるので、リキッドアイライナーより優しく出ます。
描き方はペンシルと同じです。
ジェル用の筆で、ジェルライナーを取り、描いていきますが
筆なので、太めに入ります。
筆先が柔らかいので、上手に描けるようになるまで、練習が必要ですが
慣れれば簡単です!
いかかでしたか~~~?
メイク・トータルファッション・骨格診断・パーソナルカラー・耳つぼスワロスキーに
ご興味のある方は上海カルチャー メールフォーム まで
お待ちしておりますヽ(^。^)ノ
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