イメージコンサルタント・メイク講師の島谷です。
このWEBサイトも1周年を迎えました\(^o^)/
毎日、更新したいと思いながらも、中々、そうもいかず
3日に1度くらいのペースですが、UPしております。
日々、レッスン内でお悩み相談も受けますが、
生徒さんから新しい情報も得ることも多く、
先日、来て頂きましたYさんに無印良品の持ち運びに便利なうえ、
きちんとカールもつくビューラーを教えて頂きました!
どうもありがとうございます。
先日、日本に帰国しましたので、早速、購入しようと思っております(*^^)v
そちらのレポートは後日UPしたいと思います。
レッスンではトータルでお悩みの対処方法もお伝えしておりますが
例えば、ご自分に合う首の開き具合、袖の長さ、アクセサリーの大きさや長さ、
お似合いになる生地(綿、シルク、革、シフォンなど・・)
細かい部分まで、ご自身でお洋服を選ぶにあたって
簡単にそしてより魅力的に、ご自分でできるようにアドバイスしております。
やはり、おうちに帰って、自分でコーディネイトが出来ないと
習った意味がありません。
もし、不明な点がございましたら、遠慮なく、メールや電話でご連絡下さい。
いつでもフォローさせて頂きます。
今日のテーマ <コンシーラーの使い分け>ですが
お肌の悩みはシミ・そばかすで悩んでいる方が多く
上手に隠せるとそれだけで、1日うれしく過ごせますよね(^^♪
実は日本ではわたし、メイクセラピストとしても活動しておりますので
顔の傷やあざなどカモフラージュする技術を取得しております。
シミやそばかすも傷やあざと同じような手法で上手にカバーすることができます。
カバーするにあたって、必要な道具がコンシーラーです。
コンシーラーを使いこなすことによって、
魔法がかかったように見えなくすることもできます。
ただし、コンシーラーも場所によって、得意不得意がありますので
使い分けましょう!
コンシーラーには筆ペンタイプ・ペンシルタイプ(ステイックタイプ)・パレットタイプがあります。
① 筆ペンタイプ
筆ペンのようにスティック上になっており、乳液状のコンシーラーとなっています。
筆の先からコンシーラーが出て、簡単に描けるので便利です。
目元や口のまわり、小鼻の横などよく動く部分に塗っても
乳液状で重い質感ではないので、のびも良く、広い面に使えます。
特に目の下のクマやくすみに有効で、ワントーン明るくするので
ハイライトとしても使えます。
ただし、カバー力が強い方ではないので、濃いシミには向きません。
筆ペンタイプで代表的といわれているのが
イヴサンローラン ラディアント マットペンタイプコンシーラー 4935円
空港の免税店でしたら 3600円
かなり明るめなコンーシーラーです。
②ペンシル(スティック)タイプ
適度な固さがあるため、濃いシミなどポイント的にカバーする時jに有効です。
ペンシル(スティック)なので、塗りやすく使いやすいですが
ファンデーションを圧縮したような感じなので、かなりカバー力が強いので
広範囲に塗る厚塗りのように見えてしまうので、ピンポイントで使うのがコツです。
カバーマークのブライトアップ・ファンデーション 3675円
2色有り、調節しながら重ねられるので、より自分の肌にすることができます。
③パレットタイプ
ミックスすることで、どんな肌色にもマッチします。
ニキビ跡など少し凹凸のあるところにとても便利です。
筆で重ねていくので細かい作業は得意ですが、広範囲だとかなり時間がかかります。
イプサのクリエイティブコンシーラー 3675円
これは3色展開ですが、パレットの中に空きスペースがあって
その部分で自分の色を作ることができるので、便利です。
レッスン教室には上記のメイク用品多数、用意してありますので
使ってみたいと思われる方も、ぜひ、来て頂けますとうれしいです。
いかがでしたか?~~~
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ご興味のある方は上海カルチャーメールフォームまで。
お待ちしております。ヽ(^。^)ノ