はれぼったいまぶた、どうする?

メイク

日本人や東洋人のまぶたは欧米人(西洋人)と比べ、彫りが浅く、

骨格上、まぶたがはれっぼたく厚く出来ています。

はれぼったいまぶたにはダークな色をのせるとスッキリした感じには見えるような気がしますが、

顔の造形が東洋人は平坦に出来ているため、

まぶたにダークな色をのせると、時間が経つにつれ、スッキリというよりも顔色が悪く見えたり、

疲れて見えたり、くすみとして見えてしまいます。

では、どうすればいいか?

方法は4つあります。

①まぶたはには明るく発色のいい色をアイホールの部分のみ塗り、

 眉からアイホールまで明るめの茶色を薄くいれます(まぶたには明るい茶色は入れません)

②明るく発色のいい色ののせる場所を狭くします。

    (二重なら、二重の幅まで、一重・奥二重の方は黒目の上のみ、目じりのみ)

③色がわりとはっきり出る色、たとえばブルーやグリーン、

     ピンクなどをアイラインのように細く入れる。

④下まぶたのみに入れます。下まぶた3ミリ~5ミリくらい。                                                                                                                                                             

特に夏のシーズンには明るく発色のいい色が映えますので、トライしてみてください。

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