手の紫外線防止ケア

スキンケア, ブランド お薦め編

イメージコンサルタント・メイク講師の島谷です。

上海では、服やアクセサリーのオーダーにはまっています。

なんといってもその安さ!!

出来上がりにハズレもありますが、

時々、びっくりするほど、いい感じに出来上がるので

また、ついオーダーしてしまうという連鎖にはまっていってしまいます(*^_^*)

洋服を素敵に見せるコツですが

もちろん、デザインや色が自分自身に合っているというのが一番ですが

そうでなくても、アクセサリー次第でとても変わります。

服もアクセサリー次第でグッとセンスUP↑↑↑

アクセサリーを購入する時は、合わせる洋服を着て買いに行って下さい。

洋服の首の開き具合、ネックレスの長さやイヤリング(ピアス)の大きさなど

ちょっとした違いで、オシャレに見えたり、イマイチに見えたり

悩んだ時には、同系色の物を選ぶと失敗しません。

       

今日のテーマですが、 <手の紫外線防止ケア>

日焼けはその国によって考え方が違います。

欧米人は小麦色の肌がステイタスと考え、

特にヨーロッパは国によって、日照時間が少ないので

肌を小麦色に日焼けできるというこは、バカンスに出かけることができ

お金と時間に余裕があると見られるせいか

肌が小麦色に焼けていることが素晴らしいと考えます。

ですので、ヨーロッパのゴージャスマダム系には

シミ・そばかすが腕や背中に出ている方がとても多く

東洋人から見ると、小麦色の肌は素敵だけれど、あのシミはいかがなものかな?

と思ってしまいます。

それとは逆に東洋人は日焼けしていない肌を好みます。

日本には『色白は七難隠す』という諺がありますが、

同じような諺が中国や韓国にもあります。

南国のタイでも色白は好まれる傾向です。

近年はオゾン層の破壊が進んでおり、年々、日差しが強くなってきているので

皮膚ガンも増え、その予防のためにも紫外線予防はしておいた方が

体のためでもあります。

わたし達にとってもダメージがない肌(シミ・そばかすのない)が理想です。

ダメージを最小限に抑えるためにはどうすればいいか?

やはり、それは日々のスキンケアを怠らないことが

一番の近道です。

今日は顔ではなく、手の紫外線防止ケアについて書いていこうと思います。

なぜなら、手は悲しいぐらい年齢が出てしまう場所なんです。

顔が若くても、手に老化が出てしまいます。

30代は比較的大丈夫でも、

40代頃から、手の甲に老人班のシミが出たり、濃くなったりするので、

出るまでに予防しておくのが一番です。

出てしまった後も、きちんとケアしていくと、時間がかかりますが

シミは薄くなっていきますよ!

紫外線の強い夏の間はUV効果のあるハンドクリームをつけます。

手は洗う機会も多いので、できれば、ポーチに入れておいて

マメに塗り直しましょう。

夜はビタミンC配合のハンドクリームをつけて就寝します。

このビタミンCが肌の粘膜を修復するのを手助けし、すこやかな肌を保ちます。

ハンドクリームは同時に乾燥を防ぎます。

肌が潤って整っている状態は体の中の水分やバリア機能が働き

紫外線を肌内部に侵入するのを防いでくれます。

日中の防御+夜の栄養 ダブル効果で若々しい手元を目指しましょう!

お勧めのハンドクリームは日中用はドラッグストアーなどに

たくさん売っているので、UV効果があり、

塗った感じの感触がお好きな物を選んで下さい。

ポイントはマメに塗り直すことです。

夜用はボディ・ショップのボディバターシリーズです。

200ml 2310円(税込)

果物、樹木などの原料から出来たビタミンCたっぷりのクリームです。

指を長くスラっと見せるネイルの色ですが、自分の肌より

すこし濃いベージュを塗るとGOODです。

プラス日焼け止めを塗った後にお粉(フェイスパウダー)を軽くはたいておくと

まるで、白魚の手のようになりますよ(*^^)v

ちょっとしたお出かけの時に挑戦してみて下さい。

             

いかがでしたか?~~~

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