トータルファッション・パーソナルカラー・骨格診断・メイク講師の島谷です。

今回は手荒れのハンドケアについて書いて行こうと思います。

わたしも元々、皮膚が弱く、食器を素手で洗うだけで

手があかぎれのようになってしまいます(>_<)

出来るだけ、ゴム手袋をするようにしていますが

微妙な汚れ具合がゴム手袋だとわからないという難点があり、

つい素手で洗ってしまいます。

手荒れになってしまった場合、こまめにハンドクリームなどの保湿クリームをつけて

これ以上、乾燥を進まないようにすることも大切ですが

まずはドラッグストアや薬局で売っている尿素含有量の多い薬用ハンドクリームをつけて

ひび割れなどを回復させていきます。

食事面でもビタミンＣとビタミンＥを多く摂るように心がけます。

ビタミンＣは皮膚の再生をうながし、ビタミンＥは血液をサラサラにし循環を良くするので

傷が早く治りやすくなります。

特にビタミンＣは先に内臓に吸収され、皮膚に行きわたるのは最後なので

多めに摂らないと皮膚まで行きつかないので、多めに摂りましょう。

ひび割れなどが治ったら、日常生活でもビタミンＣ配合のハンドクリームを

つけていると手がとてもきれいになります。

お勧めなのが、ちょっと値段がはりますが

ボディショップのボディバターシリーズやロクシタンのハンドクリーム、

ビクトリアシークレットのローションがお勧めです。

ボディショップ　ボディバター　２３１０円

ただ、ハンドクリームはたくさんつけるものではないので

１つ買うと長く使えるので、高めのハンドクリームを買っても

コストパフォーマンスはそんなに悪くないですよ。

これらの品は果物や野菜からエキスを抽出して作っているので

肌にも優しく、ビタミンＣ配合率も高く、長く使っていると

肌がふっくらしていき、きれいな手になります。

匂いも果物のさわやかな香りで、どの年代の男女とも受けがいいです。

皆さん、顔ほど手に対して関心が薄いですが

手はとても年齢の出てしまう場所なので、まめにハンドクリームを塗るだけで

手の若さを保てます。

肌というのは素直で、手をかけてあげるとちゃんと応えてくれます。

わたしは皮膚が弱く、乾燥するとひび割れてきてしまうので

ハンドクリームは常に持ち歩いており、

手が乾燥したな・・と思うとつけるようにしています。

肌は保湿がしっかりうるおっているとキメが整いますが

キメが整うことで、バリア機能が高まるので

例え紫外線にあたってもメラニン色素が排出され、シミやシワが出来にくい肌になります。

わたしは車を運転するので、右の手の甲にシミがポチポチあったのですが

まめにボディショップのボディバターをつけていたら、シミがなくなりました！

ビタミンＣの含有率が高いお陰ですね。

いかがですか？～～～

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