トータルファッション・パーソナルカラー・骨格診断・メイク講師の島谷です。

２月２４日～３月７日まで上海にてトータルファッションレッスンを行います。

月曜日・水曜日コース、火曜日・木曜日コースとも若干、席がございますので

ご興味のある方は上海カルチャーまでご連絡をお待ちしております。

　　　　　　

今日のテーマですが＜ナチュラルメイクに見せるワザ＞

ナチュラルメイクとは自然にキレイに見えるメイクのことをいいますが

いくつになっても、憧れますよね？

『ナチュラルメイクのやり方を教えて欲しい』という生徒さんもたくさんいらっしゃいます。

一般的にナチュラルメイクは薄づきメイクと思っている方が多いですが

薄づきメイクでも血色が悪かったり肌のトラブルが見えてしまうと

ナチュラルメイクには見えません。

ナチュラルメイクはあまりメイク感が強くなく、でも肌がきれいに見えて

血色がよく、ナチュラルに見えることです。

ちゃんと塗っているにもかかわらず（カバーする所はカバーをして）

ナチュラルに見せるのが大人のメイク術ですね！

大事なポイントとして、　目のまわり、鼻のまわり、生え際など

ファンデーションの塗り残しをないようにしましょう。

塗り残しの部分があると素肌との境目が見えてしまいます。

境目が見えてしまうと肌が均一に見えないので、

崩れてしまったように見えてしまいます。

塗り方のコツ

①ファンデーションを単一に塗るのではなく、

　普通に塗る部分と薄く塗る部分に分け

　頬とおでこは普通に塗り、目のまわり鼻のまわりを薄く塗る。

　特にファンデーションは頬の部分がきれいにきちんと塗れていれば

　キレイに見えるので頬は塗りムラがないように塗りましょう。

　②　ワイパー塗りはやめる。

　　ワイパー塗りというのは車のワイパーのように

　　行ったり戻ったりすることで、一度塗ったところを戻ってしまうと

　　せっかく塗ったところが取れてしまいムラになる原因となります。

　　壁にペンキを塗るように一定方向に塗っていき、塗り終わったら

　　下へ下へと塗っていきます。

　③　シミ、そばかす等はコンシーラーで隠すよりもファンデーションを

　　　その部分に重ねた方が自然に見え、厚ぼったくなりません。

　　　顔全体に厚く塗るわけではなく、シミなやそばかすのある部分にだけ

　　　多めに塗り、カバーしていきます。

　　　その時、シミなどは６割～７割隠れる程度でやめにします。

　　　自分は鏡で見る時、至近距離で見ますが、他の人はそこまで近く

　　　見ることはありませんので、あまり隠し過ぎると

　　　　厚ぼったくなってしま　います。　　　

　　　④　ツヤをプラスさせるため、目のまわりのＣラインと

　　　　　目の下の三角地帯にハイライトを入れます。

　　　　　ハイライトで目のまわりが明るくなるので、イキイキして見え

　　　　　血色がよく見えます。

　　　⑤　明るめのチークを選び、高めの位置に入れると

　　　　　お風呂上がりのような血色の良さが生まれます。

　　　　　このとき、入れるチークはピンク系がお勧めです。

　　　　　オレンジ系は時間が経つとくすみやすく、

　　　　　肌をイキイキ、ナチュラルメイクに見せるなら

　　　　　ピンク系を選んで下さい。

　　　　　イエローベースの方もピンク系を入れても大丈夫です。

　　　　　リップやアイシャウをイエローベースの色目にしていると

　　　　　違和感が出ませんので。

プチプライスですが、使いやすいハイライトが

インテグレード　デザインヴェール４色展開　１５７５円

 ４色展開ありますので、一番↑の白タイプがハイライト感がでます。

ピンク系やオレンジ系もありますので、チーク代わりに使うこともできます。

　　　　　　　　

いかがでしたか？～～～

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ご連絡下さい。

お待ちしておりますヽ(^。^)ノ