一重(目)がキレイに見えるアイラインの入れ方

メイク

一重(奥二重)のアイラインが難しくて、うまく入れられないという方が、

わたしのところによく来られます。

一重(奥二重)の方はまつげの生え際にアイラインをいれても、

目を開けるとアイラインが見えなくなってしまいます。

対策方法は

目を開けても、アイラインが見えるようにするために、

アイラインの幅を5mm~1cmぐらい描くと、目を開けたときにラインがきれいに出ます。

ただ、アイラインの幅が太くなるので、黒で入れるとアイラインがとても強調され、

キツイ感じに見えてしまう場合が多いので、茶色のアイラインで入れましょう。

まつげの生え際からぼかしていき、

目を開けた時に2mm~3mm程度見えるように入れるとキレイです

(目を閉じている時は5mm~1cmです。

 目を開けるとまぶたが重なるのでアイラインの半分以上はまぶたで隠れてしまうので)

あとは入れてみて、自分のいい幅を見つけて下さいね。

下のラインですが、これは好みもありますので、

目をより強調した場合は下も囲むように入れ、

あまりきつく入れたくない場合は目じり3分の1を入れるか、まったく入れないか、ですね。

この下のラインですが、夏は明るいブルーのラインやグリーンのラインを入れると

とても涼しげに見えて、キレイです。

発色のいい色でしたら下のラインのみ目じり3分の1。

目によって変わりますが、あまりくどくならないようでしたら、

下のラインに全部入れてもOKです。

メイベリン、レブロン、ケイト、インテグレードなど、上海ならカルフール、ワトソンズなど、

日本ならドラグストアー、コンビニなどでカラーアイペンシルが

中国元で40元~80元ぐらい。

日本だと500円~1000円くらいで売っていますので、

お好きな物を選んで試して下さい。

この下のアイラインを少し入れるだけで、メイク感が出て、とても華やかになります。

いかがでしたか?

メイク・スキンケア等の質問・疑問がある方は 上海カルチャー メールフォームまで

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