まだ、まだ、暑い日が続きますね。

メイク講師の島谷です。

実はメイク以外にイメージコンサルタントのお仕事もしています。

イメージコンサルティングはメイク・パーソナルカラー・骨格診断をさせて頂き、

その方にお似合いになる色・デザイン・髪型・洋服・素材・アクセサリーなどトータルに行っていきます。

先日、浦東で骨格診断をやらせて頂きましたが、

時間の関係上、大まかな骨格診断となってしまいましたが

本来はファッションはパーソナルカラー、髪のスタイル、洋服の胸の開き具合、袖の形、スカート丈、形

ズボンの太さや長さ、アクセサリーの形、大きさなど、細かい点にまで及び、

メイクはお似合いになる眉の形、アイラインの太さ、チークの入れる位置など

その方の魅力を引き出し、個人でコーディネイトやメイクが出来るようレポートをお渡しさせて頂きます。

以前から、パーソナルカラーに沿ったメイクを教えて下さいとおっしゃる方が増え、

開講しておりますが、

今回はイエローベース編とブルーベース編で２回に分けて書いていこうと思います。

～～～イエローベース編～～～～

イエローベースは肌が黄みががった方の肌質で、ゴールド系の色がお似合いで

色はオレンジ・イエロー・グリーンが肌にフィットします。

ただ、気をつけなくてはいけないのが、カラーの布見本の色をベースにして

お顔に色をのせてしまうと、明るい色はＯＫですが、暗い色をのせるとくすみのように見え

疲れたように見えたり、やつれて見えたりしてしまいます。

ですので、アイシャドウを選ぶ際には、たとえ似合っている色だったとしても

暗い色をチョイスしてはいけません。

色が合うから、キレイ、顔に映えるという方程式は

メイクの色を選ぶ場合にはプラス顔が明るく見えるか？

くすんで見えないか？老けて見えないか？なども考慮しなくてはなりません。

特にイエローベースの方でオータムと診断された方はダークな色が多いので

アイシャドウに塗ってしまうと、目が落ちくぼんで見えがちです。

ダークな色を入れる場合はアイラインとしてポイントでいれましょう。

まぶた全体にキレイなグリーンやゴールド、薄い色目のイエローを入れ

アイラインは黒ではなく茶色に。

マスカラは黒でもＯＫですが、柔らかく見せたいのなら茶色を。

まぶたに茶色のアイシャドウを入れる方が多いですが、これもお勧めできません。

午前中はキレイでも、午後から目が落ちくぼんで見えます。

人間は午前中より、午後の方が肌の色がハーフトーン落ちます。

肌が半分、暗く、くすんでしまうのです。

下のまぶたにアイラインを引かない方も多いですが、

下に色つきのアイラインを細～く引くとキレイですよ。

長さはその方の目の大きさにもよりますが、大体目じり３分の１ぐらい。

イエローベースの方は、グリーン、ゴールド、イエロー、オレンジのラメ感が入った

ちょっとテカテカ光る発色のキレイなものを。

お勧めはブランド品なら、ＲＭＫ

ＲＭＫは日本人メイクアップアーティストルミコさんが立ち上げたブランドで

どの色もイエローベースの方にマッチする色展開です。

チークもピンクゴールドという色もあって、

本来ピンクよりオレンジの色がお似合いのイエローベースですが

ＲＭＫのピンクゴールドは偏光ゴールドがベースに入っているので

顔を左右に動かすとゴールドがさりげなく光りキレイで、イエローベースでもＯＫ

大人のかわいさを演出できます！！

チークは若作りではなく、若々しさを出す、頬骨の位置より高くいれます。

よく雑誌などに、頬の位置に丸くいれましょうとありますが、２０代はＯＫですが

それ以上はやめましょうね！

頬が下がって見え、顔がたるんで見えがちです。

リップの入れ方も書こうかと思ったのですが、長くなってしまったので、

別に書きますね。

～～いかがでしたか？

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疑問・質問がある方は　上海カルチャー　メールフォームまで

お待ちしておりま～す（＾＾）　

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