わたしの永遠のテーマでもあります「小顔」ですが、眉は太めに描くと小顔に見えます。

一時期、アムロちゃんの細い眉がとても流行しましたが

あの細い眉は若い子がやると、細い眉ですみますが、

３０代以降がやってしまうと老けて見えます。

眉は眉骨（マユボネ）の上に生えており、細くすると眉骨に沿わない形となってしまうため

とても不自然で老けて見えてしまいます。

ファッションには流行があるように、メイクにも流行があります。

流行だけではなく、２０代の似合うメイクと３０代以上が似合うメイクとは

ぜんぜん違います。

ファッションと同じように、メイクも　『　今　』のメイクをしていきましょう。

今の旬の眉メイクは　太めのボーボー系です。

竹内結子さん、鈴木京香さん、松島奈々子さん、黒木瞳さんを見て頂くとよくわかりますが

太めのボーボー系です。

ボーボー系というと、ちょっと大袈裟ですが、皆さん、眉はあまり細かくいじることはしないで

ナチュラルに仕上げています。

眉頭から眉尻まで、弓のようなゆるかなカーブで眉尻がスーと先をとがらせた感じです。

太めのボーボー系といっても、整えず、そのままにしていいというわけではなく

眉の下のむだ毛はきれいに剃って

（眉の下のうぶ毛は毛が影となり、くすんで見えるので、キレイに剃っておきましょう）

眉の上はあまり剃らず、形だけ整える感じです。

眉尻はアイブロウペンシルでスーと引く感じに描くと顔がとても洗練して見えます。

眉は顔の額縁といわれ、眉の形が違うだけで印象が変わります。

眉の色ですが、今は髪の毛の色よりワントーンおとすのが旬のメイクです。

真っ黒な髪でも少し茶色の眉です。

眉を描く時に眉の中を描くには太い芯のアイブロウペンシルか茶色のアイシャドウを筆に取り

描いていきます。

どちらも細かい作業は出来ないので、眉尻など細く描きたい部分は芯の細いタイプのものを使って下さい。

眉の形や色など、難しいですが、顔のポイントとなるので

できれば、一度きちんと習ったほうがいいパーツでもあります。

人それぞれ、似合う眉が違うので、宣伝ぽくなってしまい申し訳ないのですが

どうしても難しくて描けないという方は、メイクレッスンにいらして下さい。

１１月２７日（日）～１２月４日（日）上海におります。

お正月明けですが、

１月４日（水）～１月１３日（木）上海におります。

いかがでしたか？

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