似合うヘアースタイル
ヘアースタイル上海から日本へ帰国したあと、すっかりブログを書かないまま日にちが経ってしまいました。
今年の目標、ブログをマメに更新するが、3日坊主のようになってしまい
反省、反省。
では、今日のテーマ『似合うはヘアースタイル』について書いていきたいと思います。
レッスンをしていると、
『わたしの似合うヘアースタイルを教えて下さい』とよく質問を受けるので
大まかに顔の形にそって似合うへアースタイルを書いていきたいと思います。
ただ、ヘアースタイルというのは本来、顔の形に骨格や背の高さなども含めて判断するものですが
ここでは、お一人一人を判断するというのは無理ですので
顔の形から、こういうスタイルがGOODで、こういうスタイルはNGということを書いていきたいと思います。
○丸顔
特徴→ 横のラインが強く、横幅が広く見える
対応→ トップにボリュームを持たせ、縦長に見せる。
前髪は前髪パッツンにしてしまうと、横幅が強調されてしまうので
シャギーを入れて軽やかにするか、前髪からおでこを見えるようにななめに流す。
横の髪はホホのまわりをカバーするスタイルにする。
○面長
特徴→ たてのラインが強く、クールに見えがち
対応→ 全体にふっくらとしたシルエットにし、ほほの横にボリュームをもたせる。
おでこを出したスタイルは顔の長さを強調してしまうのでNG
前髪を作る。
○ベース
特徴→ エラが張っているので角ばって見える。
対応→ トップに高さを出し、前髪をななめに流す。
サイドにレイヤーを入れ、横にボリュームが出ないようにする。
ホホのまわりをカバーするようスタイルをするとやわらかい印象になる。
○逆三角形
特徴→ あごが細くて、シャープな感じに見えてしまいがち、ハチの部分(頭の横)がはって見える。
対応→ あごの横にボリュームをももたせる。トップに動きをもたせる。
ラウンドの前髪にするとやわらかく見える。
直線的な前髪やななめに流した前髪は逆三角形を強調するのでさける。
中国では春節(旧正月)で中国人観光客もたくさんん日本に来ているようです。
富裕層だけではなく、中間層の人がたくさん来日しているとニュースでやっていますが
年収100万円ぐらいの人が中間層と言ってましたが
中国元だと毎月8000元ぐらいの人達です。
平均月収が2000元を満たない人が90パーセント以上で、その4倍ももらっている人たちが
富裕層ではなく、中間層っていってしまうニュースはいかがなものか?
と、つい、思ってしまいます。
いかがでしたか?~~~
質問・疑問がある方は上海カルチャー メールフォームまでお待ちしております。
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