頭皮を鍛え、顔のたるみを防ぐ

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皆さん、お顔は手入れしますが、頭皮を手入れしている人はとても少ないようです。

でも、頭皮と顔の皮膚はつながっており(一枚皮なので)頭の皮膚がたるむと当然、顔のたるみとなって出てしまいます。

では、どうすればいいのか?

それは毎日、夜にブラッシングをすること!豚毛か猪の毛でできた質のいいブラシで、頭の一番高い所にある天中のツボに向かって、額をぐっとのばすような感じでとかしながらブラシを頭上に持っていきます。横の髪もすべて頭上に向かい、襟足もすべてブラシで頭上に持っていく感じです。ゴシゴシやると頭皮に傷がつくので、優しくブラッシングです。時間にすると3分~5分くらい。

これで、頭のツボも刺激され、血流も良くなります。豚毛や猪の毛のブラシをかけることによって、静電気を防ぎ、動物の天然の皮脂が髪にツヤを与えます。

シャンプーする時にも髪を手で上から下に洗わず、下から上に持ち上げるようにしてシャンプーをします(美容室でシャンプーしてもらう時のような感じです)

頭には無数のツボがあるので、指で下から上にマッサージするように持っていけば、シャンプー兼ヘッドマッサージも出来て、一石二鳥♪

スキンケアにしろ、マッサージにしろ、やり方をちょっと工夫するだけで、自宅でお手入れが出来ます。

単にシャンプーするだけなんて、もったいない!!

シャンプーしながら、ブラッシングしながら、アンチエイジング(*^^*)

毎日、ちょこっとアンチエイジング×365日をやっていると、数年後は歴然と差が出ます。

このちょこっとを努力することを面倒臭いと思わずに習慣にしてしまえば、苦になりません。

ハミガキと同じです。

スキンケア・メイクなどのご質問や疑問がある方は 上海カルチャー お問い合わせメールフォームまで  お待ちしております。

ヘアースタイルが決まるドライヤーのかけ方

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プロから習うヘアースタイル講座を受けてきました。

ただ、ドライヤーをかけるだけの行為がやり方次第で、仕上がりがこんなに変わるなんて

目からウロコ。

せっかく、習ったので、皆さんにも伝えたくて、忘れないうちにブログにアップしますね。

①シャンプー後(コンディショナーORトレートメント後)タオルドライをする。

②髪をコームまたはブラシで毛先からとかす。

③髪の毛をさかさまにするよう下から上とかき上げながら、分け目がつかないように前、後ろ、左右交互にドライヤーをかけていく。

(頭をさかさまにしてかけるとより簡単にかけられるそうです)

そうすると髪の根元が立ち上がり、ニュートラルな状態に。

コツは分け目があったとしても、そこにこだわらず、髪を右に持って行ったり、左に持っていったりして、根元にまんべんなくかけること。

⑤最後の仕上げにドライヤーを斜め上からキューティクルを整えるようにしてかけて、終了。

もし、分け目がある場合、乾かした後にブラシやコームで分け目をつける。

このやり方でドライヤーをかけると根元にエアリー感が出て、素敵です。

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