基本的なアイラインの描き方

メイク

今はアイメイクを強調するのが旬のメイクです。

皆さん、ファッションは流行を取り入れるのですが、なぜかメイクだけは古いままという方が多く、

洋服は新しいのにメイクは古いと、どこかちぐはぐでやぼったく見えてしまいます。

ファッションと同じようにメイクも進化しましょう。

眉は薄めで、アイメイクは強く、リップはツヤ感があるというのが、今の主流です。

その目力アップに必須アイテムがアイラインです。

一重、奥二重、二重と目の形や、まつげがどの位置に生えているか、まつげの密集度にも描き方は変わってきますが、

キレイに見える日本人のアイラインの基本の入れ方は上まぶたはインラインに1本入れ、目の際(まつげの生え際)にもう1本入れます。

下まぶたは目尻から3分の1を入れます。

ただ、この入れ方はあくまでも基本の入れ方であって、その方の目によって入れる太さや強調の仕方が変わってきます。

アイラインを入れるのが慣れていない方はアイシャドーの茶色を先の細いチップでとり、下地のようにして細く入れ、その上からアイペンシルやリキッド、ジェルなどを入れると失敗が少ないですし、にじみ防止にもなります。

アイラインも慣れなので、夜メイクを落とす前にアイラインを描く練習をしてから、メイク落とすと、簡単にアイメイクが描けるようになります。

何事も練習は必要です。

ご自分の目にどのようなアイラインが似合うかを知りたい場合は、ぜひ一度、メイク講座を受けて下さい。

目からウロコの裏ワザが満載です!!

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