メイク講師、イメージコンサルタントの島谷です。

先日、アートフラワーについて、画像とともにブログにのせましたら

外国人の方から、お花の色合いについて

驚きのメールをたくさんもらいました。

ブルー系にお花をまとめるというのが、＼(◎o◎)／！　びっくりだそうです。

『こんなやり方、わたしの頭では考え付かなかった　(+o+)』　など・・

文化の違いなんでしょうね。

青のカーネーションも世界で初めて作ったのがサントリー。

日本人、ブルーや紫、好きなんですよね！

紫は平安時代から高貴な色とされていますし、

皇室の方の色、ロイヤルブルーはありますが

ロイヤルレッドってないですものね。

花束って、とてもお国柄が出ますし・・

中国はリボンは金色で真っ赤なバラとか、

ブーケの作り方もお花の茎をすべて同じ長さに切って

棒のような、筒のような形が多いと思います。

確かにゴージャスです。ズシっと重い感じの花束。

下の画像のような感じが近いと思います。

でも、わたしはやっぱり日本人なので、

繊細な淡い色が好きです。

この頃、中国で、お寺に行く機会に恵まれているのですが

仏像がまるで違います。

まさしく、ゴージャス！！

金色だったり、七色のような色鮮やかだったり、大きさかなり大きいものが多いです。

千手観音様ですが、↓　ただの千手観音様ではなく、三面千手観音様なので

１０００×３＝３０００　で３０００の手があります。

先日は上海の龍華寺に行ってきました。

とてもいいお寺でした。

敷地も広く、心が休まるお寺です。

観光地というより、地元の方々がお参りするというお寺です。

デジカメを持っていたのですが、夢中で回っていたため

すっかり撮るのを忘れてしまいました。

画像を探したら、ネットで出てきました。

ぜひ、また行きたいと思う上海市シューホイ区にある龍華寺です。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊