中国成都への旅(その2)
ひとりごときのうに引き続き、1泊2日の成都の旅ですが
じゃーん!! パンダを抱っこしてきました(*^^)v
成都パンダ繁育研究基地では生後1年くらいのベビーパンダを抱っこすることができます。
もう、これがしたくて、成都まで行ったようなもので
世界で赤ちゃんパンダを抱っこできるのは中国の成都だけ!!
人見しりなど、まったくせず、普通に抱っこされて
もう、かわいくて、かわいくてヽ(^。^)ノ
匂いは少し獣臭がするくらいで、さほど臭くありません。
毛はゴワゴワした感じですが笹をムシャムシャ食べていました。
頭の上に手をのせても、ちっともイヤがりません ↑
パンダを抱っこする際にはビニール手袋とブルーの保護服を着ます。
抱っこするためには1人1300元(約15000円)を支払いますが
そのお金はパンダを繁育するための寄付となり、
証明書とパンダの刺繍が入ったヨットパーカーを頂けます。
このパンダ繁育研究所には自由にパンダが笹を食べています。
広大な広さで、大事に大事に育てられているパンダ。
動物園のように檻に入れられているわけではなく、
とても自由に、自然に近い状態で生活しています。
ここにはレッサーパンダもいて、パンダに劣らずかわいいです♪
もう、何時間いてもあきなくて、ここに住みたいくらい(*^。^*)
成都から帰って来たばかりですが、何度でも訪れたいと思う場所です。
日本からもANAの直行便が出ており、成田→成都で5時間半くらいです。
この成都パンダ繁育研究基地は成都市内より車で30分くらいのところなのですが
とても環境のいいところです。↓ 笹林のアーチです。
成都市内に戻って、三国志、諸葛孔明の霊廟、武候詞で観光はおしまいでした。
武候詞の隣りに清代のレトロな街並みを再現した錦里があります。
石畳の通りに茶館やお土産物店、屋台が連なり、とても賑やかです。
その中にスターバックスが入っていて、カフェラテを飲みました。
さすがスターバックス。
中国の奥地まで進出しているのですね!
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