イメージコンサルタント・メイク講師の島谷です(^o^)／

今日は朝から雨が降っていて、満開だった桜がこの雨で散ってしまいそうです。

自宅の近くにある桜並木です。

毎年、この並木道を通るととても幸せいっぱいの気持ちにさせてくれます。

　　　　　　　　　　　　

今日のテーマ　＜アンチエイジングは歯・首・手も！＞ですが

皆さん、お顔はとても気をつけている方が多いのですが

歯・首・手も実はすごく年齢が出てしまう部分なのです。

まずは、歯についてですが

以前、アメリカに住んでいた頃、

歯に対する考え方がアメリカ人と日本人の美意識の違いに愕然としました。

日本だと今でも、歯に虫歯が出来た時など、金色や銀色でつめものをしたりしますが

アメリカだと白色で自分の歯と差が出ないようにしていき、

奥歯でも金色、銀色ということはありません。

日本では富の象徴として金歯にするという時代もありましたが

やっぱり、金歯・銀歯が見えてしまうと老けて見えてしまいます。

鏡を見て、ニコっと笑って見て、金歯・銀歯が見えたら要注意。

それだけで見た目年齢がグンとアップしてしまいます(>_<)

今は白色でカバー出来る、いいものがが沢山出ているので

ぜひ、歯科医師に相談しましょう。

首と手についてですが

見た目年齢を若くするには顔もそうですが

首と手も重要なポイントになります。

顔は美容整形を出来る場所ですが

首と手は血管やリンパが集中しているので、

いじったりするのは危険な場所で、注射でも実はあぶないところです。

首は顔の一部分と考え、洗顔後、顔のお手入れと同じように

首にもお手入れを！

化粧水をつける方向は首の場合、下から上につけます。

首のたるみを防ぎます(*^^)v

枕の高さも首のしわに影響が出ますので、１０センチ程度までが

シワ防止になります。

女優の樋口可南子さんは確か５０代半ばなのですが、

とても首もキレイです。

以前、ＮＨＫに出演された時、『美容で気をつけていることは何ですか？』

という質問を受け、その答えが『首も顔と同じようにスキンケアをしています』でした。

エステとかも行っていないとおしゃっていたので、

改めて、首のスキンケアは大切と実感です！！

手も首と同じよう、少し気をつけるだけで、老化は防げます。

食器を洗う時には必ず、ゴム手袋をしましょう。

手が乾いていると感じたら、ハンドクリームを！

ベタベタする感触がイヤという方も多いですが

慣れると平気ですし、手は自分で思っているより目立つ部分です。

ハンドクリームを選ぶ際には、油分の少ないものにしましょう。

油分が多いと手の肌に角質がたまってしまうので。

固めのハンドクリームではなく、ゆるめのハンドクリーム（乳液に近い感じ）が

油分が少なめです。

手は生活感がすごく出てしまう部分なので

気をつけるだけで変わってきます。

アンチエイジングは日々、少し努力をする必要がありますが

「継続は力なり」です。

　　　　　　　　　

いかがでしたか？～～～

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