アイラインはどれがいいの?

ブランド お薦め編, メイク

イメージコンサルタント・メイク講師の島谷です。

上海と日本とを行き来して長いのですが

つい仕事場周辺しか出歩くことが少なく、せっかく中国に来ているのだから

いろいろ行ってみようと思うようになり、

レッスンに来て下さる生徒さんにお薦めのレストランやお薦めショッピングを

楽しんでおります。

先日はMさんに教えて頂いた上海の七浦路に行ってきました。

Mさん、どうもありがとうございます。

とても楽しく、掘り出し物をいっぱい見つけました(*^^)v

七浦路とは衣類品がとても安く売っており、衣類の問屋街みたいな感じです。

今回は胸元にクリスタルビーズが縫い付けてあるタンクトップ61元(800円弱)や

ビーチサンダル10元(120円)、サンダル45元(600円弱)などを購入しましたが

日本で売っている品(たぶん、中国で仕入れている)の1/10ぐらいの金額なので

探すと掘り出し物がたくさんあります。

ただ、とにかくゴチャゴチャしているのと、人が多く、

かなりのパワーが必要なところですね!

観光ブックにも出ていますし、観光客も多いので

行ってみると面白いところです(^^♪

                            

今日のテーマですが

よく受ける質問に『アイラインはペンシル、リキッドアイライナー、ジェルライナー

 どれが一番いいですか?』と聞かれます。

答えは 自分がどのような目元に見せたいか、また、時間が経っても崩れない。

この2点で選んでいきます。

一番、目力が出て、目元を強調して見せる順番は

1、リキッドアイライナー

2、ジェルライナー

3、ペンシル

逆に目が大きく、目力はつけたくないという方にはペンシルがお薦め。

その中間がジェルアイライナー です。

ただ、一番失敗がなく、誰でも手軽に使えるのがペンシルタイプで

失敗したとしても綿棒で失敗した部分をこすれば、落とすことが出来ます。

リキッドアイライナーは色がはっきりと出てしまうので、

失敗すると修正が出来ないので、

いっきに目頭から目尻まで1本の線になるようにラインを引きます。

失敗しない方法は下地にペンシルで先に描いておき、

その上をリキッドライナーで引くと上手に描けます。

ジェルライナーはインクポットのようなビンの入れ物に入っており、

毎回、筆につけて描いていくので、

アジア系は書道なので筆になれている民族ですので

コツさえつかめば、簡単に描けます。

リキッドアイライナーと違って、ジェルライナーは途中で描き足せ、

太くも細くも自由自在に描くことが出来るのが利点ですね。

ただ、ジェルライナーはビンの中のジェルが乾きやすく

筆も使ったあとは乾いてゴワゴワになるので

クレンジング剤でマメに洗わないといけません。

手間を考えると少々、面倒なのは確かです。

ジェルライナーで最も有名なのがボビーブラウンですが

粒状が硬めなので、初心者には難しく、値段も高めで、筆が別売りなので、

コストパフォーマンスのいいプチプライスの物を探しておりますが

ケイトのジェルライナーは筆つきで良かったのですが、廃番になってしまいました。

ブランドものでは発色がキレイでジェルライナーの粒状が固くもなく柔らかくもない

ソニアリキエルのウルトラクリームアイライナー(ジェルライナー)3675円

またはコフレドール フルキープジェルライナー 2425円 がお薦めです。

こちらの品は筆が描きやすく、細いラインもOK、にじみにくい処方です。

美容業界も日進月歩でどんどん進化していき、

手間がかかるジェルライナーはどんどん廃番になっているものが多く

近い将来、なくなってしまうかもしれません。

           

いかがでしたか~~~?

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お待ちしておりますヽ(^。^)ノ

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