イメージコンサルタント・メイク講師の島谷です。
日本に帰国しました。
上海では皆様、レッスンに来て頂き、どうもありがとうございました。
皆様から、たくさんのいい刺激とパワーを受け、
また、より頑張っていこうと思っておりますので
どうぞ宜しくお願い致します(^o^)/
上海は毎日暑く、半袖を着るような日々でしたが
わたしの住んでおります湘南はまだまだ気温が上がったり下がったりと
変化が激しい毎日です。
桜の季節は終わってしまいましたが、つつじがとてもキレイに咲いております。
お花にはお花のそれぞれの美しさがあって
人間もその方、その方の美しさがあります。
その方の本来持っている美しさをより魅力的にパワーアップするお手伝いを
させて頂くのが、わたしの仕事であり、役目と思っております。
ブログにも、どんどん、魅力UPの情報を発信していきますので
読んで頂けますとうれしいです(^^♪
今日のテーマ <保存料について>
上海のレッスンの間にもスキンケア、メイク用品の保存料について
ご質問を受けました。
顔に直接つけるものなので、確かに気になりますよね。
保存料=悪者と思っている方もおりますが
日本では、厚生労働省が化粧品・スキンケア用品に対して
開封前で3年間、開封後で1年間、品質が変わらないものとして
薬事法で定められています。
当然ながら、化粧品の品質が変わらないよう防腐剤などが入っています。
防腐剤?え~~?と思う方もいますが
防腐剤が入らないと当然、腐ってしまいます。
有名な防腐剤にハラペンがありますが
ファンケル製品やオーガニック系の品に
ハラペンフリーや防腐剤フリーとなっている品が販売されています。
ハラペンフリーなので、ハラペンが入っていないという意味ですが
こういう品を目にすると、ハラペンなどの防腐剤が悪いように思えてしまいますが
ごく稀にハラペンなどの防腐剤にアレルギーを起こす方がいて
1000人に1人~2人の割合で、そういう方にとって
防腐剤などの保存料は気をつけたほうがいいですが
それ以外の方はむやみに怖がる必要はありません。
防腐剤で有名なハラペンは低刺激で安全なうえに優れた防腐効果があり、
化粧品だけではなく、食べ物にもよく使われており、
口にしても大丈夫な安全性が高い防腐剤です。
腐った化粧品を肌にのせるほうがダメージは大きく、
保存料=悪者とイメージで考えず、日本で販売されているものは
厚生労働省が認可しているものなので
アレルギーが出てしまったなど理由がない場合は
普通に使用していて問題はありません。
いかがでしたか?~~~
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お待ちしておりますヽ(^。^)ノ
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