病院を美容の味方に!

エステ・病院

イメージコンサルタント・メイク講師の島谷です。

普段、皆様のお悩みの相談を受けますが

特に多い悩みが、シミですね。

シミの隠し方、ホワイトニング化粧品の効果、シミを取る一番いい方法は何か?など

女性にとって、シミは大きな悩みの1つでもあります。

わたしも頬の部分に雪だるまのような ○○ ←こんな形のシミがありました。

そう、あったんです。過去形なのは、今はありません。

では、どうやって、シミとさよならしたか?

わたしの場合、病院でフォトフェイシャル(フォトRF)で取りました。

フォトフェイシャルについては何度かブログでも書いてきていますが、

フォトフェイシャルとは、

肌の上に直接フォトフェイシャルを照射して、紫外線の影響でメラニン色素が

沈着した部分に光エネルギーをあてることで、メラニン色素の排出を促進します。

メラニン色素がターンオーバーを繰り返すことで、外に排出され

くすみのない透明肌になっていきます。

プラス、コラーゲンも促進されるため、ハリのあるプルプル肌になります!

ただし、1回施術しただけ(1回照射しただけ)では無理で、3~5回は必要です。

フォトフェイシャルのいい点はレーザーやピーリングを行っているわけではないので

肌の負担が少なく、フォトフェイシャルをしたあと、すぐにメイクもでき

絆創膏などはる必要もありません。

顔全体に施術してもOKですし、部分的にでもOK

肝班の部分にフォトフェイシャルをしても反応しませんので

逆に安心して使えます。

肝班はシミと間違えて、レーザーをあててしまうと、濃くなってしまい、

レーザー治療したら、シミが濃くなったと言われるのは

シミではなく、肝班です。

肝班はホルモンバランスによって、できたものなので、

レーザーやフォトフェイシャルでは治療できません。

正しい判断は医師に診て頂くのが近道です。

フォトフェイシャルの難点はすべてのシミに効果があるわけではなく

比較的新しいシミ、時間経過の浅いシミに有効です。

ただ、金額がけっこう高く、保険適用外の自費なので

顔全体で1回2万円くらい(病院によって違います)

他にシミを取る方法に外用剤(クリーム)を塗るというものもあります。

病院で処方してくれます。

レチノイン酸+ハイドロキノンのクリームで朝・晩にシミの部分に塗るだけです。

飲み薬もあって、ビタミンC,トランサミン、ビタミンE,ハイチオール等が配合されています。

市販の飲み薬はあまり効かないので、

病院で自分の肌に合わせた処方をしてもらうと効果的です。

化粧品メーカーでもホワイトニング製品がいっぱいありますが

予防にはとてもいいですが、皮膚の奥にとどまってしまったシミを消すまでの

効果は期待できません。

今の医療でしたら、シミも治療できるので、病院も美容の味方にして下さいね(*^^)v

           

いかがでしたか?~~~

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