不器用でもうまく引けるアイライン
メイクトータルファッション・メイク講師の島谷です。
お盆ですね~
わたしもきのう、横浜にお墓参りに行ってきました。
実家のお墓は横浜の上大岡の近く、住宅街の真ん中にあるのですが
家、家、お寺、マンション、家 といった
お墓の隣りにマンションが建っていたり・・
よくお墓に対するイメージ、暗くてジメっとした感じが全くなく
太陽サンサン、苔やカビ(?)が入るすきまもないほど
明るいお寺&お墓です。
あまりにも太陽サンサンなので、気をつけないと熱中症になりそうなくらい・・
さて、さて、今日のテーマですが
< 不器用でもうまく引けるアイライン >
アイラインを引くのが苦手という方がけっこういますが
ガタガタなラインになっていると、けっこう目立ちます。
リキッドアイライナーは色が濃く出て、目をぱっちり見せますが
色が濃いので、ラインがガタガタだと、台無しですね。
では、どうやったらうまく引けるかですが、アイラインを引く前に
茶色のアイシャドウで下地の線を引いておきます。
出来れば、アイライン用のアイラインブラシという、筆先が細くできていているものもありますが
リップペンシルでも代用が出来ます。
茶色アイシャドウを筆先に取り、筆を持っていない方の手でまぶたをななめに引き上げ
まつげの生え際にアイシャドウを細く入れていきます。
その上にリキッドアイライナーやペンシルアイライナーでなぞって描いていくと
きれいにラインが入り失敗しません。
それでも、ちょっと難しいという方はテーブルや鏡台などに両ひじをつけて
(両腕で頬づえをついている感じです)
先ほどと同じように筆を持っていない方の手でまぶたをななめに引き上げ、
まつげの生え際にアイシャドウを細く入れていきます。
ひじが固定されているので、手がブレず、とても描きやすくなります。
アイラインはメイクの中で、難しい箇所なので、
キレイに引けるようになるまでは練習も必要です。
夜、メイクを落とす前にアイラインを引く練習を数分してから、メイクを落とすと
どんどん上達していきます。
慣れれば、簡単に描くことができるようになりますし、
茶色アイシャドウで下地を描く必要もなくなりますよ。
朝、忙しい時のメイク時間も短縮できて、キレイなアイラインも引けるようになるなんて
一石二鳥ですね(^^)
いろいろアイラインブラシを試してみましたが
一番描きやすいと思ったのが、RMKのアイライナーブラシ 2625円
いかがでしたか?~~
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