眉について何回か書いてきました。

『太い眉は小顔に見える』のテーマでも、今の流行の眉は太めの眉と書きましたが

では、太い眉はどう描けばいいの？という質問を受けました。

確かに太い眉を描くのは一歩間違えると、とても野暮ったく見えてしまいます。

ポイントは　☆　眉の下に太さをプラスします　☆

①　いつもの眉を描く

②　眉の下、黒目の内側のラインの延長上のあたりから太さ１～２ミリくらいで足していきます。

　　眉の下側のラインに１本、線をスーと足していく感じです。

③　描いた線を指で上から、ポンポンと軽くたたいてぼかします。

基本的に眉の太さを調整するのは眉全体を太くするのではなく、

眉に下のラインだけに足していきます。

そうするとナチュラルでおしゃれな眉になります。

眉の上に足していくと、郷ひろみや星飛馬（巨人の星）のようになってしまうので

くれぐれも眉の上はいじらずに！！　　　　　　　　　　　　　　　　

もし、眉を足して、失敗してしまった時は

スクリューブラシでなぞると、きれいに取れます。

綿棒でこすると広がって汚くなってしまうので、綿棒ではなくスクリューブラシで。

スクリューブラシは使うと便利な小物なので、１本持つことをお薦めします。

眉を失敗した時にもクルクルとなぞるだけで、アイブロウのみが落とすことができますし

まつげにマスカラをつけた時に、ダマになってしまった時も

まつげをなぞれば、ダマのみがきれいに取れます。

マスカラのダマを取るなら、眉コームよりスクリューブラシの方が簡単ですよ！！

アイブロウペンシルのお尻の部分にスクリューブラシがついているものがあるので

そちらでもＯＫですが

↑　エレガンス　スリムアイブロウ　

　お尻にスクリューブラシがついています。

スクリューブラシは元々、高価な品ではなく５００円～１５００円くらい。

１００円均一の品はお薦めしませんが、それ以外なら、どれを購入してもＯＫです。

この５００円～１５００円の違いはブランドの違いが大きいです。

シャネルやディオールのロゴが入ると高価にはなりますよね(^_-)

いかがでしたか？～～～ヽ(^。^)ノ

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