リキッドファンデーションについて

メイク

渋谷に行って来ました!

渋谷って、若者の街と思っている方も多いかもしれませんが

大人でもけっこうOKですよ。

レストランなんかも若者が多いせいか

ランチは800円ぐらいでボリュームのあるものも食べられます。

わたしがこの頃、お気に入りなのがMARK CITY 

駅に直結していて、便利です。

109と違って、大人をターゲットにしているので

落ち着いたお店が多いです。

雑貨屋さんが特にかわいくて、すごくオシャレですよ(^^♪

                    

では、今日のテーマ < リキッドファンデーションについて >

リキッドファンデーションといってもいろいろな種類があり、

メーカーによってはリキッドファンデーションのことを

クリームファンデーションといったりもします。

一般的にリキッドファンデーションは言葉のとおり

リキッドタイプで化粧水+乳液を足したような形状で

ファンデーションの中では一番薄つきのタイプで

あまりカバー力がありません。

形状が水に近いため、保湿力が少なく

揮発性高いものが多く、乾燥しやすいという特徴もあります。

どちらかというと夏向きで、

シュウウエムラやRMKのリキッドファンデーションは優秀と言われていますが

冬はかなり乾燥します。

わたし個人としては30代以降は冬のリキッドファンデーションは

お薦めしません。

スキンケアでかなり保湿をしないと乾燥で肌がカピカピになります。

冬にはクリームファンデーションが一番保湿力が高いので

そちらをお薦めします。

リキッドファンデーションの塗り方ですが、

                    

① ビンの中で分離しているので、必ず、ビンを振って

  混ぜてから取り出します。

  量はリキッドファンデーションの場合、あずき粒ぐらいそれを手の平にのせ、

  人さし指に取り

② 頬の一番高いところから、内側から外側に向かって 全体に塗ります。

   その時、ファンデーションを人さし指と中指と薬指の3本で

   ワイパーのようにのばすように内側から外側へ。

   こうすることで、一番ファンデーションが濃く出て欲しいところは濃く、

   顔の外側が薄くなり、メリハリが出ます。

   * ポイントは逆戻りしないこと。

     内側⇒外側 です。

③ 目のまわりと口のまわりは筋肉がよく動くところなので

   薄く広げていきます。

   目の際も塗り忘れのないように!

③ 額は頬と同じように内側から外側へ

   スーッとのばし、鼻筋に向かって塗ります。

   生え際と小鼻、鼻のしたなどもきちんと塗りましょう。

④ リキッドファンデーションは薄つきなので、

  最後にもう一度、頬の高い位置にリキッドファンデーションをつけます。

  この部分は筋肉があまり動かず、骨があるので

  少々、厚塗りした方がキレイに見えます。

  カバー力も出て、頬にハリのある感じに見え、若々しくなります。

⑤ フェイスパウダーをはたきます。

   ~~出来上がり~~

                  

リキッドファンデーションはさっぱり系のファンデーションなので

スポンジで上からたたかなくてもOKです。

鼻のまわりが油分が浮いてきそうでしたら、そこの部分だけ

フェイスパウダーをのせる前に

きれいなスポンジで軽くポンポンとたたきましょう。

文章で書くと大変そうに思えますが

作業にすると3分ぐらいです。

コツさえ、覚えていれば、手早く簡単にできます(*^^)v

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