マスカラをつけてもボリュームが出ない、カール力が持続しないというお悩みの方は多いですよね。
そんな時には、マスカラベースがおすすめです！！

マスカラをつける前にマスカラベース（マスカラ下地）をつけることによって、ボリュームが出て、カールが長持ちし、ロングアップ効果も高めます。

マスカラベースは痛みやすいまつ毛をを保護しながら、ボリュームアップやカール力もキープするので、おすすめです。

今はいろいろなタイプが出ていますし、トリートメント効果があるタイプやウォータプルーフタイプもありますので、お好みに応じて選んで下さい。

安くてお手頃な価格のケイト　マスカラベース　　１２６０円

ケイトのマスカラベースはウォータープルーフなので、メイクオフする場合はアイメイクアップリムーバーを使って下さいね。

普通のクレンジングだけでは中々、落ちませんので。

『アイシャドウが小じわに入って、線のように目立ってしまうのですが、どうしたらいいでしょう？』

という質問を受けました。

目元は元々皮膚が薄く（頬の１０分の１）乾燥しやすく、

その上、よく動かす部分なので、メイクが崩れやすい部分でもあります。

そこにアイシャドウう塗るわけですが、

アイシャドウはパールやラメが目元を明るくするためにほとんど入っており、

このパールやラメが時間が経つにつれ、目の小じわに入ってしまい、悪目立ちしてしまいます。

目に潤いを与えるために、日々のお手入れでアイクリームをプラスすることもお勧めですが

まずはアイシャドウをクリームタイプのアイシャドウに変えるとかなり防ぐことが出来ます。

クリームタイプのアイシャドウはパウダータイプと違って、

粉ではないので、乾燥しづらく、ピタっとつきます。

その分、崩れにくく、持ちもよく、朝つけたクリームアイシャドウは夜までキレイに発色します。

ベースのような色を１つ持っているととても便利（ゴールドやシルバー）です。

クリームアイシャドウをつけた後に、お好きな色のパウダーアイシャドウを乗せると

好きな色の目元も楽しめ、一石二鳥！！

ラメの粒が大きく、華やかになりますが、決して下品ではなく、夏の日差しの明るさに映える

ソニアリキエルムースアイシャドウ２６２５円

全８色

ラメの粒が小さく、どなたがつけても違和感なくつけられることができるシュウウエムラ　クリームアイシャドウ　２９４０円　全１０色

わたし達、東洋人は大体の方が眉が黒色です。

カラーリングをしている方は眉を髪の色と同じように茶色にしている方が多いですが、地毛のまま（黒色のまま）の方や黒く染めている方も眉をワントーン色目をおとすだけで、垢抜けた感じになります。

その時、茶色で明るくするというやり方もありますが、茶色だと明るくなり過ぎる場合も多く、眉の色がどうもうまくいかないと思っている方、簡単で劇的に変わる方法があります！！

それはピンクのアイシャドウです。

色が濃い目のピンクのアイシャドウを眉の上にひと塗りして下さい。あ～ら不思議！というくらい、真っ黒の眉がやわらかい眉へと変身です。

ピンクのアイシャドウが黒と混ざって、眉の色をワントーンおとしてくれます。

もし、これからピンクのアイシャドウを眉のために購入するなら、濃いピンク色にして下さいね。

薄いピンクだと白っぽい眉になってしまうので。

試したい方は、上海なら、ワトソンズやカルフールなどに入っているメイベリンやレブロン、セフォラなどで試してみて下さい。デパートの化粧品コーナーだと敷居が高いですが、ワトソンズやカルフールなどだと、I can’ｔ　speak Chinese.　と言えば、売り場のお姉さんたちはパーと離れていきますので、好きなだけお試しができます。

日本でしたら、ドラッグストアーでケイトやインテグレード、メイベリン、レブロンなど、どんなメーカーでも構わないので、濃いピンクのアイシャドウを黒眉にひと塗りです。

いかがでしたか？

スキンケア・メイクなど疑問・質問がありましたら、上海カルチャー　メールフォーム　まで　メールをお願い致します。

３０代を過ぎるとどうしても目元にくすみが出やすくなってしまいます。

くすみの原因として、洗顔やクレンジングの際に目をゴシゴシ洗う方がいますが、これは絶対にＮＧです！！

目元は皮膚が薄く、頬の１０分の一、手の平の２０分の一の薄さと言われています。

その薄い皮膚の目元をゴシゴシ洗っていると、自分の手でくすみやシワを作ってしまいます。

とにかく、目元は優しく優しく。

出来てしまったくすみやシワはアイクリームが効果的なので、使っていない方はぜひ、購入をおすすめします。

「アイクリームを使っているけど、ちっとも効果がわからな～い」という方がいますが、確かにアイクリームをつけたからといって、劇的にくすみがなくなる、シワがなくなるということは正直ありません。でも、これから、できてしまうであろうくすみやシワを出来にくくしますし、少しずつですが、深かったシワのミゾが浅くなってきます。

わたしは４０代ですが、アイクリームを使い続けて、１０年以上。アイクリームを使っていなかった３０代の時より今の方が目元にシワがないと母に言われます。

継続は力なり。

話はそれましたが、今回の題の「くすみを飛ばす、魅惑な目元」はアイシャドウの色です。

日本人に似合うといわれている茶色のアイシャドウですが、３０代以降がつけると疲れてくすんだように見えます。

茶色は奥行きを出し、目を大きく見せますが、影を入れると同じなので、くすみのない２０代の女の子がつけるとパッチリきれいな目元を演出しますが、３０代以降は落ちくぼんだ目元に見えてしまいますので、茶色のアイシャドウは危険です。

では、目元をキレイに若々しく見せて、くすみを飛ばす色ははパール（ラメ）が入ったシルバーとゴールド。

色白の方はシルバー（ブルーベースの方はシルバー）小麦色の肌の方はゴールド（イエローベース）がお似合いです。

特に夏の日差しが強い時はパール（ラメ）の粒が大きい方が、夏らしくてキレイです。

冬はパール（ラメ）の粒が小さいものを。

塗る場所はまぶたのアイホールまで。１色塗りでも充分キレイですが、グラデーションでもＯＫ。

いかがでしたか？

スキンケア・メイクなど疑問・質問等がございましたら、上海カルチャー　メールフォーム　まで、お問い合わせ下さい。

アイラインが引くのが苦手という方はけっこういらっしゃって、わたしも正直苦手でした。

まつげが邪魔をして、まっすぐ引けません。

そういう方はまず、茶系のアイシャドウを使って、下地となる線（アイライン）を入れましょう！

アイライン専用ブラシ（アイライナーブラシ）を使うと簡単ですが、先の細いチップでも代用できます。

茶色のアイシャードウをアイラインブラシまたはチップにとり、目元にサーと引きます。

ペンシルやリキッドアイライナーと違って、色が濃く出ないので、簡単に引けますし、何度重ねても失敗はほとんどありません。

このままでもアイラインはＯＫですが、もっと目をくっきりパッチリ見せたいと思うなら、このラインの上にリキッドアイライナーやジェルライナーを重ねます。

下地のラインが引いてあるので、その上をなぞって入れるだけなので、失敗がなく簡単です！！

手軽で簡単な引き方は

①アイラインを引く方の目をつぶる。

②アイラインブラシなど持っていない手でまぶたを斜め上方向に引き上げ、根元を見やすい状態にする。

③まぶたのキワが見えるので、アイラインを引く。

いかがですか？簡単にアイラインが引けるようになりますよ♪

とっても簡単に引けてお薦めの　ＲＭＫアイライナーブラシ　２６２５円（税込み）

スキンケア・メイクなど疑問・質問がございましたら、上海カルチャー　メールフォームはこちら　まで、メールをお願い致します。

お待ちしておりま～す。

眉毛は顔の額縁といわれるほど、重要なポイントです。

眉毛の形で印象はとても変わってしまいます。

今回は基本の眉毛カットの仕方です。

＜注意点＞

①眉毛はかみそりでカットをし、毛抜きで抜いてはいけない（毛抜きで抜いていると生えなくなってしまいます）

②ボウボウに生やしてしまうと手入れが大変なので、３日に１度は微調整。微調整というのは、ちょっと生えた部分だけかみそりでカット。眉の形を大幅に変えたりするわけではないので、簡単でいつもキレイな状態がキープできます。

③出かける前など、時間が無い時には眉の手入れをはしない。気持ちが焦っているので、失敗することが多いです。

④眉毛カットする際は少しずつカットする。例えば、５ミリほどカットしたいと思っても、いっきに５ミリカットはせず、まずは２ミリほどカットして様子を見ながらカットします。

⑤必ず、左右の眉のバランスを見ながらカット。

＜眉カット＞

①眉毛の下のまぶたの部分に生えている余分な毛をカットします。ここをきれいにするだけで顔がすっきり見え、あか抜けて見えます。眉の下の産毛があると影が出来てしまい、くすんで見えてしまうので。

②眉カットする時は全部を同じ長さにしないこと！　眉尻や眉頭は短めに、眉の中央部分は長めです。自然の毛の流れを作ることがキレイに見えるコツです。メイク時にアイブロウペンシルで眉を描き足したときに、この毛の流れが自然に見え、いかにも描きましたという眉にはならずGOOD!! (*^^*)

いかがですか？ あまり緊張せず、時間があるときに眉のお手入れを！！

メイク・スキンケアなどについて質問・疑問等がありましたら、上海カルチャー　info@shanghai-culture.com　まで

どうぞ、ご気軽にメールを下さいませ。お待ちしておりま～す。

アイメイクは他の部分と違って、いろいろ色をのせて楽しめる唯一のパーツです。ブルーやグリーンや茶系など、アイメイクだけはＯＫですよね。

いろいろ色を楽しめる部分ですが、キレイに見せるには注意が必要です！

アイシャドーにはだいたいのパレットが３色・４色展開となっていますが、付属として付いているチップやブラシはチップ１本・ブラシ１本。その１本で３色、４色を塗っていくと色が混ざり、本来のキレイな色が出ません。

ドラッグストアーやスーパーで袋売りのチップが大量に入っているタイプが売っていますので、購入して、この色にはこのチップと決めておけば、色が混ざらず、いつもキレイな色をまぶたに塗ることが出来ます。

もう１つ、コツがあって、濃い色を塗る場合、チップで色をとり、まぶたにのせると色がおもいっきり出て「ここにのせました！」となってしまい、悪目立ちする場合があります。指でのばすというやり方もありますが、指だとあまりきれいにグラデーションが出ません。

そこで、色をつけたチップと別にぼかし用のチップを用意します。

①色をまぶたにのせ、②別のチップでぼかします。

チップはスポンジで出来ているので、キレイにぼかすことができ、先が細くなっているので、目頭などもキレイに調節できます。

指も汚れず、時間短縮にもなり、その上キレイな仕上がり♪　一石三鳥です！

スキンケア・メイクの質問等がありましたら、上海カルチャー　info@shanghai-culture.com  まで、ご連絡下さいませ。

お待ちしておりま～す。

人間は左右対称、右の顔と左の顔が同じという人はほとんどいません。

女優さんの場合、雑誌や広告、映画などは必ず画像を調整していますし、浜崎あゆみさんはテレビや雑誌などメディアに出るときは３時間メイクに時間をかけているそうです。一般人のわたし達はそこまでメイクに時間をかけることはできませんが、高さの違った眉を整えるだけで、顔の印象が良くなりますので、ぜひ、トライしてみて下さい。

まず、左右対称のように見せるためには、高い眉の方を低く描き、低い眉を高く描きます。

ポイントは眉頭・眉山・眉尻の３点がほぼ同じ高さにあると、多少ズレていても、人間の目の錯覚で同じように見えます。

①アイブロウペンシルで眉山と眉頭と眉尻の３点に左右対称になるよう、右、左と確認しながら、同じ高さになるよう薄くシルシをつけます。

②つけたシルシに沿って、低い方の眉は上側に足りない部分を描き足し、高い方の眉は下側に足りない部分を描き足すようにします。

③注意しなくてはいけない点は足りない部分を足し続けると、とても太い眉になってしまうので、必ず、左右を見ながら調節します。眉の毛量が多い方は描き足すのではなく、カミソリで少しずつ、左右の高さが同じになるようカットします。

眉は顔の額縁と言われているように、眉を整えるだけで、とてもアカ抜けた印象になりますので、挑戦してみて下さいね。

メイク・スキンケアについて疑問・質問等がございましたら、上海カルチャー　info@shanghai-culture.com　までメールを下さるかコメント欄に書き込みをお願い致します。

暑い暑い日が続いていますが、皆様いかがですか？

こんな時はファンデーションが汗で落ちたり、よれてしまったりしますよね。

こういう時はパウダリーファンデーションが便利です。

スポンジに水をしみ込ませ、ギュっと絞って、そのスポンジでパウダリーファンデーションをつけると肌に密着度が増して崩れません。

これがＣＭなんかでもやっている、「水ありファンデ」ですが、この水ありファンデ、１つ欠点があります。

水を含ませた分、密着度が上がりますが（水分が蒸発することによって、密着度が増す）同時に肌が乾燥してしまいます。

乾燥肌の方だと、カピカピになってしまう場合がけっこうあるんです。

では、密着度を上げて化粧崩れしないプラス乾燥も防ぎたい。

あるんです！奥の手が・・↓↓↓

水の変わりに化粧水もしくはサラッとした美容液を代用します。

スポンジの表面に湿らす程度の化粧水もしくは美容液をつけます。あまりたくさん化粧水等を含ませると化粧崩れの原因になるので、スポンジの表面がサラサラとしている感じです。

そして、このスポンジでファンデーションをとり、お肌に載せていきます。

こうすることで、乾燥しらず密着度は上がる崩れないファンデーションの出来上がり♪

皆様、試してみて下さいね。

メイク・スキンケアの疑問質問等がありましたら、上海カルチャー　info@shanghai-culture.com　もしくはコメント欄にご質問受付中で～す。

今はアイメイクを強調するのが旬のメイクです。

皆さん、ファッションは流行を取り入れるのですが、なぜかメイクだけは古いままという方が多く、

洋服は新しいのにメイクは古いと、どこかちぐはぐでやぼったく見えてしまいます。

ファッションと同じようにメイクも進化しましょう。

眉は薄めで、アイメイクは強く、リップはツヤ感があるというのが、今の主流です。

その目力アップに必須アイテムがアイラインです。

一重、奥二重、二重と目の形や、まつげがどの位置に生えているか、まつげの密集度にも描き方は変わってきますが、

キレイに見える日本人のアイラインの基本の入れ方は上まぶたはインラインに１本入れ、目の際（まつげの生え際）にもう１本入れます。

下まぶたは目尻から３分の１を入れます。

ただ、この入れ方はあくまでも基本の入れ方であって、その方の目によって入れる太さや強調の仕方が変わってきます。

アイラインを入れるのが慣れていない方はアイシャドーの茶色を先の細いチップでとり、下地のようにして細く入れ、その上からアイペンシルやリキッド、ジェルなどを入れると失敗が少ないですし、にじみ防止にもなります。

アイラインも慣れなので、夜メイクを落とす前にアイラインを描く練習をしてから、メイク落とすと、簡単にアイメイクが描けるようになります。

何事も練習は必要です。

ご自分の目にどのようなアイラインが似合うかを知りたい場合は、ぜひ一度、メイク講座を受けて下さい。

目からウロコの裏ワザが満載です！！